2/24(日) アウェー愛媛戦にて観戦会やります。

2019シーズンのJ2リーグ開幕も間近に迫ってきました。
今季のジェフは、愛媛とのアウェー戦からのスタートとなります。

アウェー戦は遠征するのも難しいのでDAZN視聴でもいいけども、どうせならその場の雰囲気を共有できる場があると嬉しいかも・・・

というニーズがあるかは何とも言えませんが、2019シーズンも懲りずに観戦会を開催いたします。

〜 概要 〜

【日時】

2019年2月24日(日) 16:00開始(開場15:00〜)

【場所】

ウラチバダイニング Enya

【料金】

大 人:3,000円
未成年:2,500円
※対戦チームにちなんだ料理が出る予定です。

【その他】

・当日の無断キャンセルはご遠慮ください。次回以降の参加をお断りさせていただく場合があります。
・お店自体は喫煙可能ですが、過去にご参加いただいた皆様は喫煙されない方、または喫煙される方でもご配慮いただいている方にご参加いただいている傾向にあるようです。
お子様連れの方もいらっしゃる事もございますので、喫煙される方におかれましては一定のご配慮をいただけますと幸いです。

参加を希望される方は、2月22日(金)23:59迄に応募フォームよりお申込みください。
※変更事項がある際は随時お知らせいたします。

〜 〜 〜 〜

今季もただただ手探り状態ですが、現地参戦が難しい方は是非とも参加をご検討いただけますと幸いです。

皆さんで「黄色の情熱」を千葉から現地へ届けましょう!

今更ながら、ド素人なりにザクッと今季を振り返る。

前回の投稿は夏真っ盛りの時期か・・・

もう秋通り越して12月になっちゃったよ・・・

この間に、2018シーズンのJ2はリーグ戦が終了。

優勝は松本山雅、2位は大分となり、来季は共にJ1復帰を果たす事となりました。

来季のJ3降格が決まったのは熊本と讃岐となり、J2への昇格は琉球と鹿児島の九州・沖縄勢となりました。

また、J1からの降格は柏と長崎が。

奇しくも千葉ダービーがJ2の舞台で繰り広げられる形となります。

さて、我らがジェフは最終的に14位という事になりました。

今季はひと桁順位が一度も無く、ホームでの勝ち数が伸び悩んだ事がモロに影響が出ている感がありました。

総得点はリーグ2位の72

単純な比較はできないけれども、昨季(70点)より多く得点できています。

個人キャリアタイの19得点を取った、今季間違いなくチームの王様となった船山。

得点数は昨季より少なかったものの、11得点を挙げたラリベイ。

2桁得点には到達できなかったけれども、9得点を挙げた指宿。

ほぼ2桁得点している選手を3人擁する攻撃陣というのは、昔から守備を意識したサッカーをする事が多かったジェフにとって画期的なのでは?と個人的には思っています。

ただ・・・総失点となると実に72

来季よりJ3に降格となる熊本と讃岐とほぼ同レベルの失点数となりました。

近年のチームの代名詞という事になっている「ハイライン・ハイプレス」を推し進めていく中で、裏抜けされる光景が毎度毎度見受けられました。

自分もそこそこサッカーの試合を観ていると思っていますが、3点取っても勝ちきれない事が多かったのは今までお目にかかった事がありません。

DF陣(特にCB)で戦術に適した選手がいなかっただとか、MFより前はゾーンで守れているのにDFはマンマークで守っていただとか、明確な約束事なくシチュエーション毎で対処しようとしていただとか、とにかく散々たる状況でした。

とにかく失点数の多さが上位進出の足枷になっていたのは、誰もが思うところなのではないかと思います。

来季もチームの指揮を執るエスナイデル監督が、とにかく攻撃を重視する戦術を推し進めている以上、劇的な変化は起こりにくいかもしれません。

インタビューでも「自分の考え方を変えるつもりはない」という主旨の発言をしていますが、終盤3試合を無失点に押さえたという事で何かしらの手応えはあったかもしれませんが、何かしらのテコ入れは必要になってくるはずです。

(無失点で終えられたのも、ひとえに佐藤優也様々なところは多々ありましたので、諸手をあげて喜べる事では無いわけですが・・・)

攻撃の面でも、相手が5バック気味で守りに入った時に攻めあぐねる場面が多かったので、課題はあるかなと。

最終ラインを起点とするサイドからの組み立てに終始してるところもあり、真ん中でしっかりブロックを作られてしまいそのまま・・・という展開というのもあったので、相手 に選択肢のひとつとして意識させる意味でも中央突破をもっと積極的に行ってもいいんじゃないのか、なんてのも思ったりした次第です。

あと、今季はエスナイデル監督の一部選手に対する言動等々についてもチラチラと見聞きする事はありましたが・・・

正直なところ、個人的には伝聞の域を出ないものばかりと言わざるを得ないと思ってまして。

別に内情に詳しい事情通でもないただの一般人である自分には、判断のしようが無い事ばかりなので、何とも言えず・・・

何にせよ、色々ひっくるめて更なる変化が求められる来季。

高橋GMもこんな事を語っているので、チームとして

「替えるのではなく、変わる」

とした事の行先を見守っていきたいと思います。

ソロ同盟!?

先日実施した山形戦の観戦会以降、親不知の爆弾が炸裂してまともな食事ができずにいるとしでございます。

状態が幾分マシになったアウェー栃木戦は、餃子とスタグルを何とか食べる事ができました。(かなりビクビクしながらではありましたが・・・)

 

その後親不知を抜歯しましたが、このブログを書いている時点ではまだ満足に食えてないです・・・早く固形物をキチンと食えるようになりたい・・・

話は変わり、ここ最近はご縁をいただいているジェフサポさんが増えてはきたものの、フクアリでもアウェー遠征時でもいわゆるソロ観戦が基本です。

ソロ観戦はあくまでも自分ひとりの都合で移動手段やスケジュールも決められるので、自由度の高い行動ができます。
個人的にはとても気に入っているスタイルです。

ただ、ソロ観戦はあくまでもひとり行動なので、スタジアムでの座席の確保や荷物の置き場をどうするか?というのも課題だったりもします。

あとは、親会社様の応援ツアーがひとりでは申し込みできないという事もあったりします。

そんな中、ご縁をいただいているソロ観戦メインのジェフサポさんから、同じくソロ観戦をしているサポーターさんと色々話せる機会ができないものか?という旨の話をいただくところとなりました。

自分としても、そういう方々ともゆるく繋がる事ができる良い機会かもしれないと思い、7/7(土)のホーム大宮戦後にご一緒するところとなりました。

個人的に繋がりがある方にもお声掛けをさせていただき、当日は総勢8名でsake baseさんが行っている「サッカー×カクウチ」にお邪魔させていただきました。

 

共通の話題もありましたので、参加された方同士もすぐに打ち解けられたのではないかなと思ってます。


他に参加されていた方とも1枚。

今回の事でゆるい繋がりもできたと思うので、これからはフクアリでもアウェーの地でも、ソロ観戦メインの方々の更なる交流が増える事を願いつつ。

何故やるのか?それは自分がやりたいから。

4月に入り、個人的には落ち着きを取り戻しつつある状況になってきました。

一般的には新年度に移行した会社も多いかと存じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、我らがジェフ千葉はホームゲームにて讃岐戦と京都戦を連勝しましたが、アウェー大分戦で大敗を喫してしまいました。
チームもなかなか波に乗り切れないですね・・・

そのような中で迎える4/8(日)アウェー金沢戦、今回もアウェー戦の観戦会を実施させていただく事となりました。

申込自体は既に締め切っていますが、お申込みいただいた皆様、この度はご参加いただき誠にありがとうございます。

実は個人発信で実施する観戦会を昨季から行っておりますが、会場として使わせてもらっているウラチバダイニングEnyaさん、アウェーでのジェフ戦が開催される時にはキックオフの時間に合わせてお店を開けてくれています。
そして、観戦の為に個人で足を運ばれる方がいらっしゃいます。

そのような実情がある中で、お店からすれば単なる顧客のひとりでしかない、ましてや飲み会の幹事と大差無い事しかやれていない自分が、わざわざ参加者を募り、お店の一部をお借りして観戦会を実施する意義って何だろう?という事を考え始めてしまいました。

結論からすると、「やりたいからやってますが何か?」という事になるのですが、似たような事を行っている多くの中から、自分のものを選んでいただけている事を認識しなければならないと思ってます。

「ジェフを応援する」という同じ目的で皆さんお店に集っていますが、その中でも観戦スタイルは人それぞれなのは言わずもがな。

自己満足と言われればそれまですが、ジェフユナイテッド千葉というチームに興味を持ってもらって、更に触れる機会の一端をほんの少しでも担えているのであれば幸いです。

 

2018シーズン、観戦会開催します。

2018シーズンのJリーグも開幕し、応援するチームの動向に一喜一憂してしまう日常が戻ってきました。

今年もアウェー遠征を検討されている方も多いかと思いますが、全ての試合に足を運ぶのはなかなか難しいかと思います。

かと言ってひとりでDAZN視聴でもいいけれども、どうせならその場の雰囲気を共有できる場があると嬉しいかも・・・

というニーズがあるかは何とも言えませんが、2018シーズンも観戦会を開催したいと考えております。

原則、ジェフのアウェー戦が行われる日に実施するよう進めていきますが、今回は3/17(土)に行われる徳島ヴォルティス戦にて実施する予定です。

〜 概要 〜

【日時】

2018年3月17日(日) 14:00開始(開場13:00〜)

【場所】

ウラチバダイニング Enya

【料金】

2,500円(ワンドリンク付)
※2杯目以降はキャッシュオン
ソフトドリンク1杯200円、アルコール1杯400円
※対戦チームにちなんだ料理が出る予定です。

【その他】

・当日の無断キャンセルはご遠慮ください。
次回以降の参加をお断りさせていただく場合があります。

参加を希望される方は、3月15日(木)23:59迄に応募フォームより
お申込みください。

〜 〜 〜 〜

現地参戦が難しい方は是非とも参加をご検討いただけますと幸いです。

皆さんで「黄色の情熱」を千葉から現地へ届けましょう!

2018シーズン、蹴春到来!

2018年元旦のサッカー天皇杯から2ヶ月近くが経ち、3月も間近に迫ってきてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この期間、個人的にはインフルエンザに罹患したり、昨年秋から続いていた毎日がホリデー状態も一旦解消したりと色々な変化がありました。

吹けば飛ぶような状況は相変わらずなので、あっという間に逆戻りしそうな可能性も否定できませんが・・・

個人的な事はさておき、先日より遂に2018シーズンのJリーグが開幕しました!

今季はJ1で金曜開催の試合が設定されるという、新たな試みも行われます。

DAZNもクレジットカード決済以外の方法でも利用可能となる等、利用者の裾野が更に拡がっていきそうです。

そんな中、J2リーグは2/25(日)に開幕、全42節の長いリーグ戦が幕を開ける事となりました。

自分も味の素スタジアム(以下、味スタ)開催となった「東京ヴェルディ対ジェフユナイテッド千葉」に行ってきました。

最寄駅の飛田給、当日はスタジアム隣でアビスパサポとしても知られる某女性声優のライブが行われる事もあり、相当の混雑を覚悟していたのですが・・・流石に到着した時間帯ではあまり影響は無かったようです。

いつも通りなら、このままスタジアムに向かってスタジアムグルメを楽しもうとなるのですが、

ヴェルディ主催試合の味スタではラインナップが少ない

という話を聞いていたのもあり、思わず断念してしまいました・・・

※ちなみに、FC東京主催試合の味スタでは「青赤横丁」というフードコートが出るので、相応のラインナップにはなるようですね。

スタジアムに到着するとヴェルディの選手の幟が来場者を出迎えていました。

2017シーズンまで在籍していた、若狭大志選手と比嘉祐介選手!

入場した際には、彼らが出迎えてくれました。

そんな開幕戦でしたが、試合結果は1-2での惜敗となってしまいました・・・

この試合、来場者数9400人のうち4000人近く(実際はもっといたかも)をジェフサポが占めましたが、前半早々に増嶋選手が1発レッドで退場してからゲームプランに狂いが生じてしまい、結果として最後まで引きずってしまった形に。

ラリベイ選手のゴールで同点に追いついたものの、程なくセットプレーから失点をしてしまいましたが、そこまで悲観する内容でも無かったと思っています。

とはいえ、チームとして様々な課題は出てきていると思うので、次節のホーム開幕戦に向けてしっかりと準備を進めて欲しいですね。

2017年シーズンのザクッとした個人的感想

2017年ももうすぐ終了。

残念ながら、今シーズンもジェフはJ1復帰を果たす事ができませんでした。

ただ、チームとしての方向性が見えてきたのと、今季主力としてプレーしてくれた選手がほとんど残留してくれたので、本当の意味で「継続からの上積み」を期待できる形となりました。

今シーズンはJ2リーグを年間6位にて終了でしたが、終盤は怒涛の7連勝!
今季の前半戦こそ安定した戦いができない事が多かったですが、チームとしてのポテンシャルを垣間見る事ができたと思ってます。

あと、今季はサポーターの方からも、勝ち負けとは別のところで楽しもうと、色々と仕掛けていった方もポツポツと出てきたかな、と。

個人的には、ぼっち観戦がメインのぬるサポな自分が、主にゴール裏で応援をしている人達との交流が増えてきて、車に相乗りしてアウェー遠征まで行くようにまでなってましたから・・・あまつさえこんな事までやった事には一番驚いてます。

来季は、昨季終盤頃から特に感じていた「勝ち負けを越えた先にあるもの」を探す意味でも、ジェフの事が好きな人達同士が良い雰囲気の中で繋がっていける事を、自分のできる範囲でやっていければと思います。

まとまりの無い文章になってしまいましたが、今年1年大変お世話になりました。
皆様、よいお年をお迎えください。

昇格プレーオフ準決勝

11月も終わりに近づき、2017年シーズンの国内サッカーも佳境に入って来ました。 リーグ戦を終えたJ2リーグも、先日J1昇格プレーオフ準決勝が行われ、年間6位のジェフも年間3位の名古屋と対戦する事となりました。 自分の方でもアンケートを取ったのですが・・・

プレーオフ進出決定から試合まで期間が短かったにも関わらず、現地に行くと答えた方が多くいらっしゃったようです。 また、クラブの方もフクアリでのパブリックビューイング実施を実施し、当日は3000人を超える方が参加されたそうですね。 自分はクラブのスポンサーでもある「ウラチバダイニングEnya」さんで行われた観戦会に参加したのですが、こちらも70人を超える方が参加されていました。

大いに盛り上がりをみせた試合でしたが、結果は2-4での敗戦。最終節まで怒涛の7連勝で迎えたチームの更なる挑戦はここまでという事となりました。 試合内容については、色々な方が戦評を出されていると思うので敢えて触れませんが、諸々のジャッジを引っくるめてもこれが今年の結果だったなと。 少なくとも自分はそのように思います。

ただ、認識が甘いともいう方もいらっしゃるかもしれませんが、自分としては来季がとても楽しみになってきました。 「結果が出始めた明確なチーム方針と、それを進める監督が来季も指揮を執る」 これって、つい最近では観られなかった事ですよね? 前任者と前々任者でも継続というテーマはあったと思いますが、ここまで強烈な方針を打ち出していて、それが一定の結果を出しているというのは無視できないものではないかと。

もちろん今後の編成次第というのもありますから、そのまま上積みに繋がるというわけでは無いかもしれませんが、それでも期待を抱かずにはいられないです。 何はともあれ、ジェフに関わった皆様、今シーズンも本当にお疲れ様でした!

今季のアディショナルタイムへ

2017年J2リーグは11/19にて終了となりました。

今季も色々ありましたが、ジェフは怒涛の7連勝で年間6位となりました。

これに伴い・・・

J1昇格プレーオフ出場が決定!!

 

このような光景も観られました!

 

昇格プレーオフに進むには勝ち点3獲得が必須の状況で、決勝ゴールを決めたのはキャプテン近藤選手!

この瞬間、当日フクアリにいた自分も声にならない声を出していました。

そして、ゴール裏でのこれ!

昨季のホーム京都戦での出来事を思うと、感慨深いものがあります・・・

さて、当日は現地で応援しようと考えている方も多いかと思います。

名古屋サポは先行でアウェー側含めてチケットが買え、一部ではありますが転売されている状況も散見されています。

ホームのサポーターがアウェー側のチケットも購入できて、ひとりで実質制限無く購入できる仕組みってどうよ?というのには思うところはありますが、現地で観たいという方の希望がなるべく叶う形になってくれれば・・・と。

そんな中、現地観戦が難しいという方に向けて、こういう事を企画されている方がいます。

ただ、当日はフクアリでもパブリックビューイングが開催されるようですね。

熊谷千葉市長が発起人となっている、千葉市と市内の企業や団体が中心となったジェフユナイテッド千葉絆会(サイトはこちら)が主催なのですが、思い切りましたね!

現地へは行けないけど、みんなで応援できる選択肢が増える事はとても素晴らしい事だと思います。

色々な形での後押しをして、選手には悔いなく全力で戦って欲しいですね!

 

ホーム最終戦に向けて

前回の更新からだいぶ経ってしまったが、その間に・・・

 

6 連 勝 達 成 !

 

ここに来て、今季鬼門だったアウェーも見事に乗り切りました。

福岡戦(A)

大分戦(A)

町田戦(H)

名古屋戦(A)

なんと神掛かった試合の多い事か・・・

ちなみに、6連勝は実に2013年以来になるのですが、すっぽり頭から

抜け落ちてました。

米倉・・・ケンペス・・・何もかもが懐かしい・・・

 

次節はリーグ最終戦でもある横浜FCとの試合になりますが、

ここに来て、ホーム自由席は完売との事!

シーズンシート/ファンクラブ特典である、ホーム自由席招待券の発行も

程なく終了のようです。

ちなみに自分も余った権利を行使して、発行済のQRコードを

希望される方にお渡しさせてもらいました。

やはり、フクアリで観に行く機会が作れるなら、より多くの方に

足を運んでもらいたいですからね!

 

さて、ここに来ての連勝ですが、昇格プレーオフ出場を果たすには

他力本願でしかないという状況です。

今季は(特にアウェーで)勝ち星を伸ばせずにいた中で、最後の最後で

チームとして歯車が噛み合ってきたところがあります。

シーズン通してだと色々想うところがある方も多いでしょうが、

チームは再びプレーオフ圏内に手が届くかもしれないところまで

来ています。

相手ありきの厳しい状況ですが、とにかく選手には悔い無く戦える

雰囲気を作って、皆で後押ししていきたいですね。