昇格プレーオフ準決勝

11月も終わりに近づき、2017年シーズンの国内サッカーも佳境に入って来ました。 リーグ戦を終えたJ2リーグも、先日J1昇格プレーオフ準決勝が行われ、年間6位のジェフも年間3位の名古屋と対戦する事となりました。 自分の方でもアンケートを取ったのですが・・・

プレーオフ進出決定から試合まで期間が短かったにも関わらず、現地に行くと答えた方が多くいらっしゃったようです。 また、クラブの方もフクアリでのパブリックビューイング実施を実施し、当日は3000人を超える方が参加されたそうですね。 自分はクラブのスポンサーでもある「ウラチバダイニングEnya」さんで行われた観戦会に参加したのですが、こちらも70人を超える方が参加されていました。

大いに盛り上がりをみせた試合でしたが、結果は2-4での敗戦。最終節まで怒涛の7連勝で迎えたチームの更なる挑戦はここまでという事となりました。 試合内容については、色々な方が戦評を出されていると思うので敢えて触れませんが、諸々のジャッジを引っくるめてもこれが今年の結果だったなと。 少なくとも自分はそのように思います。

ただ、認識が甘いともいう方もいらっしゃるかもしれませんが、自分としては来季がとても楽しみになってきました。 「結果が出始めた明確なチーム方針と、それを進める監督が来季も指揮を執る」 これって、つい最近では観られなかった事ですよね? 前任者と前々任者でも継続というテーマはあったと思いますが、ここまで強烈な方針を打ち出していて、それが一定の結果を出しているというのは無視できないものではないかと。

もちろん今後の編成次第というのもありますから、そのまま上積みに繋がるというわけでは無いかもしれませんが、それでも期待を抱かずにはいられないです。 何はともあれ、ジェフに関わった皆様、今シーズンも本当にお疲れ様でした!

今季のアディショナルタイムへ

2017年J2リーグは11/19にて終了となりました。

今季も色々ありましたが、ジェフは怒涛の7連勝で年間6位となりました。

これに伴い・・・

J1昇格プレーオフ出場が決定!!

 

このような光景も観られました!

 

昇格プレーオフに進むには勝ち点3獲得が必須の状況で、決勝ゴールを決めたのはキャプテン近藤選手!

この瞬間、当日フクアリにいた自分も声にならない声を出していました。

そして、ゴール裏でのこれ!

昨季のホーム京都戦での出来事を思うと、感慨深いものがあります・・・

さて、当日は現地で応援しようと考えている方も多いかと思います。

名古屋サポは先行でアウェー側含めてチケットが買え、一部ではありますが転売されている状況も散見されています。

ホームのサポーターがアウェー側のチケットも購入できて、ひとりで実質制限無く購入できる仕組みってどうよ?というのには思うところはありますが、現地で観たいという方の希望がなるべく叶う形になってくれれば・・・と。

そんな中、現地観戦が難しいという方に向けて、こういう事を企画されている方がいます。

ただ、当日はフクアリでもパブリックビューイングが開催されるようですね。

熊谷千葉市長が発起人となっている、千葉市と市内の企業や団体が中心となったジェフユナイテッド千葉絆会(サイトはこちら)が主催なのですが、思い切りましたね!

現地へは行けないけど、みんなで応援できる選択肢が増える事はとても素晴らしい事だと思います。

色々な形での後押しをして、選手には悔いなく全力で戦って欲しいですね!

 

ホーム最終戦に向けて

前回の更新からだいぶ経ってしまったが、その間に・・・

 

6 連 勝 達 成 !

 

ここに来て、今季鬼門だったアウェーも見事に乗り切りました。

福岡戦(A)

大分戦(A)

町田戦(H)

名古屋戦(A)

なんと神掛かった試合の多い事か・・・

ちなみに、6連勝は実に2013年以来になるのですが、すっぽり頭から

抜け落ちてました。

米倉・・・ケンペス・・・何もかもが懐かしい・・・

 

次節はリーグ最終戦でもある横浜FCとの試合になりますが、

ここに来て、ホーム自由席は完売との事!

シーズンシート/ファンクラブ特典である、ホーム自由席招待券の発行も

程なく終了のようです。

ちなみに自分も余った権利を行使して、発行済のQRコードを

希望される方にお渡しさせてもらいました。

やはり、フクアリで観に行く機会が作れるなら、より多くの方に

足を運んでもらいたいですからね!

 

さて、ここに来ての連勝ですが、昇格プレーオフ出場を果たすには

他力本願でしかないという状況です。

今季は(特にアウェーで)勝ち星を伸ばせずにいた中で、最後の最後で

チームとして歯車が噛み合ってきたところがあります。

シーズン通してだと色々想うところがある方も多いでしょうが、

チームは再びプレーオフ圏内に手が届くかもしれないところまで

来ています。

相手ありきの厳しい状況ですが、とにかく選手には悔い無く戦える

雰囲気を作って、皆で後押ししていきたいですね。